こんばんは。
風力発電ですべての電力をまかなう最初の街が米国に現れたそうですが、
そりゃ電力会社が街に作ってくれればまかなえるよな、
とヒガみっぽくいってみたteruki1997です。そうじゃないだろって。
今日でGHDグラミーが孵化して52日目になります。
約30秒 ほぼ無音です。
ずいぶん大きくなりました。1cm超。長さより、高さが出てきましたね。
特徴的な腹ビレも目立っています。
でも同時に生まれたはずなのに、まだ腹ビレも伸びていない1cm未満の子もいます。
餌を与えるときに観察してみると、
そういう子はやっぱり餌をとるのが下手なんですね。
周りにいっぱいブラインシュリンプがいても、
要領が悪いというか無駄な動きも多くてちょっとスローで、
あきらかに食べる量が少ないです。
きっと自然環境下ではそういう子から淘汰されてしまうのが自然なんでしょうが、
天敵のいない環境なので育ってくれています。
ところでこの稚魚に現れている黒い帯状の模様はなんでしょうね。
親には無い模様なので、稚魚特有のものなんでしょうか?
腹ビレが伸びるのと同時に、みんな現れ始めます。不思議不思議。経過観察します。
最後に、先日生まれたと報告した45cm水槽でのGHDグラミーの稚魚ですが、
残念ながら4日後にはすべて見当たらなくなってしまいました。
ところが今日見てみると、またこんな具合に。

・・・分かりにくいですけど、産卵してます。
前の産卵から1週間ですよ。すごい生命力ってか繁殖力だなあ。ほんと。
お父さんの献身振りにも頭が下がります。

レッドビーシュリンプにもぜひぜひぜひ、見習ってもらいたいデス。
posted by teruki1997 at 00:13|
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GHDグラミー繁殖記
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